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南相馬市で、高気密高断熱住宅を手掛ける佐藤建業です。
表題の通り、この度、パッシブハウスジャパンの賛助会員となることとなりました。
日本の家は、世界から30年遅れている。
外国人から見た日本の家は、寒すぎる。
その理由は、家の断熱性能、気密性能にありました。
かつて、日本の家は、夏の湿気対策のため、風通しのいい家が推奨されてきました。
その影響からか、日本の断熱、気密に関する意識は、低いままです。
ハウスメーカーが高断熱、高気密と言い始めたのは、最近の話で、まだまだ進んでいません。
南相馬市の属する相双地区を見ても、本当の高断熱高気密に取り組んでいる工務店は数少ないです。
弊社は、高断熱・高気密化を進める中で、いろいろな勉強をした結果、パッシブハウスにたどり着きました。
超高性能住宅であるが故、価格も正直、安くはありません。
しかし、物価高騰が進む社会情勢のおいて、今、少し高いお金を払ってでも、最先端の超高性能住宅を建てる価値は大いにあると思います。
燃料費の高騰による住宅の光熱費は高くなる一方ですが、パッシブハウスであれば、光熱費を最小限に抑えることができます。
今、高くても、30年、40年後、建築費と光熱費、維持管理費を合計した金額を比較した場合、絶対に、安い家よりパッシブハウスの方がお得になっているはずです。
パッシブハウスにご興味がある場合は、弊社で省エネ建築診断士を取得している石井が丁寧にご説明いたします。
ご興味がある場合は、是非、お問い合わせください。
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